私を一番魅了する食べもの
髪を切ったので、写真を撮りました。
今までのプロフィール写真とは、髪型も雰囲気も
ずいぶん変わってしまったので・・・
(つい数か月前なんだけどね)
さっぱり夏仕様のプロフィール写真にしました。
「桃みたい」
「初夏の白桃のよう」
こんなコメントをいくつかいただきました。
嬉しいです♪
桃(日本の白桃)は、私がこの世で一番好きな食べもの。
一番私を魅了する食べもの、と言ってもいいかも。
桃を賞賛させるとすごいのですよ、わたくし。
(似てる?)
・・・・・
「もも」という、ちょっとくぐもった色気のある響き
(ピーチはキュートでかわいい)
なんとも微笑ましくエロティックな、ぽってりとしたかたち
思わず呼吸が深くなってしまう、甘い香り
ずっと撫でていたい、銀色のうぶ毛の手触り
赤ちゃんのように繊細で、優しい色と柔らかい肌
充実した中身を彷彿とさせる、ずっしりとした重み
ドレスを脱がすように、するすると薄い皮を剥く快感
その中からあらわれる、美しい白い肌
まったりと舌に絡みつく果肉
甘くたっぷりと溢れる果汁
・・・・・
・・・いかが?
美味しそう、でしょ。
(エロティック、でしょ。)
桃の賞賛だけれど
女性へのそれのようでもありますね。
桃は不老長寿の果実として、吉祥のシンボルとしても使われます。
中国では仙人がよく桃を持っている絵や像がありますね。
健康で、エロティックで、ジューシーで美味しくて。
生命力にあふれていて、見るからに幸せそうな存在感。
そういう意味も含めて、桃のような存在っていいなと思います。
私が桃に魅了されるのは、その存在感なのかもしれません。
そして私もこんな風に賞賛される女性で在りたいと思います。
・・・うん。
やっぱり今年も、桃をいっぱい食べよう!笑笑笑