必要なものはそろっている
先日の日曜日は【AFP月ごよみ《芒種の集い》】でした。
(今回のキャンドルは、紫陽花とクリスタルのレインドロップもひとつぶ。)
この【AFP月ごよみ】は、毎月、おもに二十四節気に寄せて、集いの名前をつけています。
今月の芒種(ぼうしゅ)は、稲や麦など『穂が出る穀物の種を蒔く』という意味があります。
そこで、この日のAFPは『種』そして、その種をまいて育むこと、さらに何を収穫するのか・・・にフォーカスして、グループを進めてゆきました。
今回は、私にしては珍しく、まったくのノープランで臨み(?)ました。
うほーーー!ドキドキ・・・☆☆☆
資料を読んだり、いろいろと準備はしていたのですが、エクササイズが決まらない・・・
そんな時、友達2人とのチャットのやりとりから、こんなメッセージを受け取りました。
「ぶっつけ本番でもやればできる」
「準備って本当はいらないんだよねー」
「必要なものはその時全部そろってる」
(そっか、そういうことね^^)
私にとってはチャレンジングではありましたが、
やってみたら、メッセージの通りでした。
瞬間ごとに「いろんなものが降りてきて」、本当に必要なものはそろってるんだなーって、実感。
しかも超楽しいーー!
自分への信頼、その場にいるみんなへの信頼、
その瞬間瞬間に委ね信頼することをあらためて学ぶ、いい機会になりましたし、
「私にはぶっつけ本番なんてできない」
っていう訳わかんない思い込みを、見事にブチ壊すことにも成功しましたよ(やったね!笑)
これも私にとって「種まき」のひとつになるかもしれません。
チャットしていた友達にも感謝です。ありがとう。
参加者のお二人も深く味わったようで、
いつもより更に、ライブ感をジューシーに味わった集いになりました。
AFPは、44のプラクティスと瞑想をシェアします。
素晴らしいテキストもあります。
でも、ティーチャーそれぞれの存在を通して
それらはまったく異なる味わいとなって表れます。
(花はピンク系で。バラ、紫陽花、ハッピーピンクという名のデルフィニウム。)
私は「私」という存在を通したAFPをシェアしています。
それがどんな味わいなのかを、私は自分で知ることはできません。
けれど、続けていらしてくださっている女性たちを見ていると、
大輪の花が開いてゆくように、会うたびに美しく変容を遂げています。
それは毎回、本当に目を見張るほどです。
【AFP月ごよみ】は、AFP瞑想経験者向けのクラスです。
迷っていらっしゃる方、ぜひご一緒しましょう。
次回は、7月2日(日)《小暑の集い》です。
このころには、大好きな蓮の花、咲き始めているかなぁ・・・
お逢いできますことを楽しみにしています☆