溢れるほどに満ちたら
こんにちは。
天海 宝晶です。
今年初めてのブログです。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
昨年、特に後半は、ブログをほとんど更新しませんでした。
メルマガ「福ふく日和」を読んでいただいている方には、お伝えしましたが、
今の私は『何もしない』暮らしを選び、努めて足を止め、敢えて積極的なことは何もせず、これまで来た道や足元を見つめています。
感傷的な振り返りや、恐怖から来る躊躇などではなく、すぐそばにある扉を開け進むために、敢えて「自分の現実」と懇々と向き合っているのです。
扉の向こうが、どのような世界なのかは大体見えていて、今の自分という現実と向き合うほどに、扉の向こう側の光や熱は増し、満ちてゆきます。
私の中で、溢れるほどに満ちたら、自然に表現してゆきます。
今までとは、ちょっと違う表現になるかもしれません。
これからも、お付き合いいただければ幸いです♪
先日、正月飾りをおさめに、鎮守神社へお詣りしました。
甘酸っぱい香りが鼻をくすぐり、ふと顔を上げると、梅の花が。
もういっぱい咲いていて、それはもういい香りでした。
お詣りに来られた皆さん、にっこりされて、愛おしそうに眺めたり、写真を撮ったり。
花がほころぶと、みんなの顔もほころびますね。