愛する命が存在しているということ
今日は体育の日ですね。
旗日のあまてらすは、こんな感じでした。
(ややこしい意図はありませんよ^^)
最近では、秋は受験で忙しいから運動会は春になった…なんて話も聞きますが、
実際はどうなんでしょうね。
秋の日焼けを少々気にしながらも、
娘の運動会を嬉しく観に行っていたことを思い出しました。
アメリカから戻ってしばらく、彼も私もそれぞれのことに忙しくしていたので、
映画を観に行くデートは久しぶり。
こんな映画を観てきましたよ。
ベストセラーの実話を映画化したものですが、
なんと猫ご本人(ご本猫?)も多くのシーンに登場しています。
もうあの『ハイタッチ』見るだけで癒されます・・・
私これまで、猫のことを誤解していたようです。
・・・というより、知らなかったのね。
猫も、誰かを見守ったり、何かをうながす存在なんだなーって。
個性や相性もあるから、みんながみんな、そうではないのかもしれないけど。
人であれ、動物であれ、自分が愛する命が存在していることは、
自分が存在している実感になる。
自分自身の命の糧になる。
そんなことも、この映画であらためて思い出しました。
愛する人と一緒に観に行けてよかったな。
そして、私の愛する人たちに観てもらいたいな。
あなたの愛する人たちにも教えてもらえると嬉しいです。
映画館が銀座だったので、街も楽しんできました。
銀座、大好き。
カフェでなく、素敵な「喫茶店」で、
その人に合わせたカップで、丁寧に淹れてくれる
美味しい炭火焙煎のコーヒーをいただいたり、
(私は赤&黒のコーディネイトなので赤のカップ)
(青いシャツの彼にはブルーのカップで。赤は一見無地だけど、内側に花柄があって華やかなカップでした♪)
伊東屋で、来年の手帳を吟味したり、
美味しいフレッシュポルチーニ(!)のパスタと白ワインもいただきました。
そうそう。
この映画に決める時。
私 「今日、どの映画観る?」
彼 「何がいい?」
私 「犬の映画。」
彼 「あ、オレ、猫の映画。」
笑笑笑・・・
数ある映画の中で、ふたりとも動物ものを選んで、
しかもタイトルをまったく覚えていないっていう、いい加減さ。
本当にしょーもない、くだらない会話なのだけれど。
こういう会話が、ふたりを繋げてくれます。
私が、猫も同じぐらい気になっていたので、
今回は猫にしました。
犬もまた観に行こうっと♪