種は守られているが、そのままで花を咲かせることはない
こんにちは 天海宝晶です。
ちょっとよろしいかしら?
お蔭様で、前回のメルマガ配信からすぐにお申込みをいただいています!
ありがとうございます。
AFP~アート・オブ・フェミニン・プレゼンスって、正直、説明してもよくわからないんですよね…
7年もやってるのに、具体的に説明するのが、ほんと難しい。(私の語彙力のなさもあります)
なので、いつもAFPジャパン公式サイトの説明をお借りしています。
⇒ AFPとは?
・・・読んでいただきましたか?
ありがとうございます!
でも、読ませておいてこんなこというのもなんですが、一番よくわかるのは、やっぱり体験してみることなんです!
体験=体感。体で感じる。
理屈=頭での理解・・・じゃないんです。
先日の体験会にいらした方が、次々と感想を送ってくださっているのですが、素晴らしい体験だったことや、もっと早く知りたかった(私もですよ!笑)と、その体験=体感をシェアしてくださいました。
嬉しいです・・・AFPのエッセンスを、ほんの少し味わっていただいただけなのに、伝わってるってことが。
感想を送ってくださって、ありがとうございます。
私は、人はたくさんの種を持っていると思っているんです。
種は、固い殻に守られていますね。とっても安全です。
そのままいれば、ずっと安全にいられます。
でも、種のままで花が咲くことは、決してありませんよね。
やりたい、なりたい、何か自分の望みが溢れたとき、種は殻を破り、芽が出ます。
でも芽がでると、途端にいろんなことが起こります。
植物で例えるなら、雨風に晒されるし、虫や動物に食べられちゃうかもしれない。
もしかしたら、うっかり岩の合間に芽を出しちゃったかもしれない(>_<)
危険がいっぱいです。
人も同じで、いろんなことが起こります。
喜びも、痛みも、たくさん受け取ることになります。
でも、植物は「それが何?」と言わんばかりに当たり前に芽を出し、グングン成長し、花を咲かせます。
私が花を見て、その美しさだけでなく「誇り高い力強さ」に感動するのは、無意識にその経緯を感じ取っているからかもしれません。
そして、私も、そう在りたいと思っています。
せっかく人間に生まれたのだから、自分のいろんな種を芽吹かせ、育て、花を咲かせたい。
女性に生まれたのだから、女性としての私が持っているたくさんの種を育てて、いろんな花を咲かせ、もたらされる豊かさを、余すところなく受け取りたいです。
世界のすべての女性にAFPを知ってほしい、やっていてほしいと強く願っていますが、私一人にできることなど、ほんのわずかです。
それでも、粛々とやり続けます。
今年はスケジュールの都合上、おそらくこれが最後の連続クラスになります。
【人生の質が上がる!天海宝晶オンラインAFP】新2クラス
種のまま持っているくらいなら、もっともっと、いろんな美しい花を咲かせたいですよね。
あなたのさらなる美しい花を、私は見たいです。
私も今、新しい種から芽を出し、もっと美しい花を咲かせようとしていますよ。
楽しみであり、怖くもあります。
でも、育てます。