毎日がシャドーワーク

このところ、せっせと執筆しています。

始めたのは昨年の9月・・・→    『私の言葉を世界に残すという冒険』

 

友達の勧めで気軽に始めたつもりが

やってみたら、まるで毎日がシャドーワーク！

思いもよらず、これまでにない大きなチャレンジになっています。

 

（左の美女に誘惑されました…。彼女の本も楽しみです♪）

 

 

自分を開示する恐れ

自己卑下

自分や他人へのジャッジ

思い込み

などなど…

 

次々とあらわれてきます。

 

これまでもAFPなど、さまざまな手法で、自分のシャドーには向き合ってきましたが

まだこんなにあるの？

と呆れるほど、ザックザックと出てきています。

（ザックザック・・・お宝の音ですよ）

 

 

出版しても、誰も読んでくれないかもしれない。

今書くのをやめても、きっと誰にも責められない。

 

けれど、なぜかやめられない。

苦しいのに。

 

 

 

まだゴールの見えない苦しみの中に、かすかな、でもとても強い光のような歓びを感じます。

まるで産道のようです。

自分が生まれようとしているのか、産もうとしているのか。

そのどちらでもあるような。

 

（先日の山梨出張で立寄った北口本宮富士浅間神社。素晴らしい神社でお詣りさせていただきました。）

 

 

苦しくても、伝えたいことがあるんだなーって、思います。

 

 

だから、私の本当の望みに、私自身が応えてあげたい。

 

 

（窓ガラス越しでわかりにくいけど、この日は快晴で雪がツヤツヤに輝いていました。）

 

 

 

本は、女性の美しさについて書いています。

いわゆる、美しくなるためのテクニックを紹介するHow to本ではありません。

（いや、少しは載ってるかも…）

 

 

美しさは、その人の在り方

 

自分ひとりだけで、その人の美しさ＝在り方は成り立ちません。

 

美しさ・魅力というものは

さまざまな人との関わりの中で、影響しあい

次々と生まれ、育まれ、培われてゆくものだと私は信じています。

 

 

さっきの音・・・ザックザックという『お宝の音』＝　美しさへの自己卑下、自分や他人へのジャッジ、思い込み、などなど・・・についても書いています。

 

 

今日、表紙のデザイン案が送られてきました。

どれも綺麗で、迷ってしまいます。

Facebookで、みなさんの意見をお聞きしてみようと思います。

 

 

出版は、とうとう誕生月の3月になってしまいそうですが

どうか、楽しみにお待ちいただければ幸いです。