キレイは滋養

このひと月の間、とある集まりで、とびきり美しい女性の方から、お肌のお手入れを教わっておりました。

SNSでやり取りしながら、丁寧な指導を受け、的確なアドバイスをいただきます。

 

 

一応、日頃は肌も含め女性を美しく導くお仕事をさせて頂いていますが、それでも目からウロコ、驚きと納得の技術と理論を、たくさん教えて頂くことができました。

 

始まる前は「1か月なんて続けられるかしら・・・」とまったく自信がなかったのに、

それがとても楽しくて。

ひと月なんてあっという間に過ぎてしまいました！

 

 

一緒に教わっているみなさんも、日に日に肌が変わります。

元々綺麗な方ばかりで最初から見とれてしまうほどでしたが、それ以上にも増して、透明感やハリ、ツヤがさらに増して、フェイスラインもスッキリ。

そしてみなさん、日を追うごとに明らかに自信に溢れ、誇らしげで、花が咲くように輝きを増しておられました。

 

 

女性が変容してゆく様は、本当に美しい。　

自分のことももちろん嬉しいけど、

仲間が美しくなってゆくのも、とても嬉しい。

（そして自分への励みにもなります）

 

私自身も日に日に変わってゆく肌が嬉しくて。

そこに「綺麗になったね！」と言われると、さらに嬉しい。

「もっと美しくなりたい」という純粋な望みが湧いてきます。

 

純粋な望みは、生きる力にもなります。

 

 

言葉の賞賛は「滋養」

美しく在るための何かしらの努力や楽しみも「滋養」になります。

そして、それらが両方あることで、その相乗効果はグンとアップするのではないかしら。

 

内側から外側から、滋養で満たされたら…

美しくないはずがない、ですね。

 

「綺麗」っていっぱい言われたい。

思わず言いたくなるような存在でありたい。

 

こう思うこと、こう発言することを自分に許していたい。

 

そして、私も誰かに、滋養になる言葉をいっぱい伝えたい。