頑張らなくていい、という体感

日曜日は、AFP月ごよみ　啓蟄の集いでした。

 

 

 

その数日前、Facebookでは、AFP創始者レイチェル・ジェイン・グルーバー氏と

AFPを日本に伝えたトレーナーのアムリタ映蓮氏によるライブ配信がありました。

 

5月に開催される、ハワイ島でのリトリートに向けてのライブ配信だったのですが、

その中で、レイチェル・ジェインは

 

「もう過去にどっぷり浸かる中毒を、過去に生き続ける依存をやめよう」

 

というトピックをシェアしてくれました。

 

この話は、ぜひレイチェル・ジェイン本人が話している姿を、

そしてアムリタの素晴らしい通訳とともに、聴いて・観ていただきたいです。

Facebookアカウントがないと観られませんが、こちらからどうぞ。

ライブ動画はこちら

 

 

 

 私は、画面を通してのレイチェル・ジェインに、

これまでよりさらに美しく、柔らかくありながらとてもパワフルさを感じて、

約１時間半の間、釘付けで観続けていました。

長年の友人でもあるアムリタと一緒ということもあってか、リラックスした可愛らしさも感じられました。

 

 

最後に、レイチェル・ジェインがシェアしてくれたプラクティスを、オンラインで皆と一緒にやりました。

とてもシンプルなのにすごい体感があり、あらためてAFPの凄さを味わった私は、

「このプラクティスを日曜日にみんなとシェアしたい！」

という強い望みが内側から湧き起こるのを感じました。

 

 

その後、ライブ録画を計３回観ながらメモを取り、セルフワークもやりました。

クラス当日「レイチェル・ジェインからまだ直接教わっていないけれど、このタイミングにぴったりだと思うので、このプラクティスをみんなとシェアしたいです。」という希望をグループのみんなに伝え、同意を得た上でトライしました。

 

中には、「宝晶がやってくれると期待してたの。」と言ってくれた人も。

（この人から見ると、願いがすぐに叶ったことになりますね。願望実現力、すごい！）

 

 

プラクティスの反応や感想は様々でしたが、私は このプラクティスの凄さをあらためて実感しました。

とても個人的で繊細なことなので、細かなことはここでは触れませんが、私自身の体感を含めてシェアします。

 

 

過去への依存、過去に生きることをやめて、

今この瞬間に居る自分を満たし、

少し先の未来の自分と今ここでともに居る、

ということは、

 

叶えたい自分の姿を今の自分が感じる、

叶えたい自分を先取りする、

ということ。

 

 

AFPのプラクティスを続けると、

AFPをみずから体現し続けると

今の自分が溢れるほどに満たされます。

 

とってもシンプルなことです。

難しい理論は要らない。

そして、体感することで、とってもリアルに感じられます。

 

 

クラスでは、みんながそれぞれの感覚で、体感していました。

いきいきとして、自信に満ちている。

落ち着いて、堂々としている。

輝きが溢れている。

とてもリラックスしている。

 

 

 

 

もうひとつ、体感したことがあります。

 

 

AFPとは何か？

を表現する言葉のひとつに

 

「もう頑張って変わろうとしなくていい」

 

というのがあります。

 

これまで私は「そうよね。もう頑張らなくていいよね。」と、わかったつもりでいたのです。

それは「なんとなく」であって、ずっと確信を持てなかった。

 

 

それが、この日の瞑想中、

私はその感覚「もう頑張って変わろうとしなくていい」を

自分の内側で、有り有りと体感しました。

 

 

自分の内側で、なりたい自分が現実となっている体感、

しっかりと、自分の軸や自分の重みを感じていて

とても楽で、幸福感に満たされている。

 

ただイメージの世界を、空想の世界を味わっているのではない、

 

ああ…頑張らなくていいっていうのは、こういうことなんだ。

と、やっと確信を持てたのです。

 

伝わりにくいかもしれませんね。

 

でもこの確信を体感してから、明らかに自分の望みへのフォーカス度がグンと増しています。

ブレない心地よさを味わっていますよ。

 

 

 

 

レイチェル・ジェイン氏とアムリタ映蓮氏、2人によるライブ配信は、来週の3月2日9時からもう一度あります。

平日の朝なので、リアルタイムに観られないかもしれませんが、録画もあると思いますので、ぜひチェックしてください。

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