互いの美しさ、そして自分の美しさにすら、心からYESを言う。
こんにちは。宝晶です。
先週の日曜日、久しぶりにAFPのクラスを開催しました。
昨年7月に4週連続で開催した、ROSEというグループのフォローアップです。
グループによって様々ですが、ROSEはこれまで何度かフォローアップを開催しています。
今回はちょっと久しぶり。
そして今回は、私が初めて『レベル2』のワークをシェアする機会でもありました。
昨年の12月にAFP(アート・オブ・フェミニン・プレゼンス)のティーチャートレーニングレベル2を受講し、AFPの44のワークすべてを認定ティーチャーとしてシェアすることができるようになりました。
…とはいえ、初めてシェアするワークなので、テキストやトレーニング中のノートを何度も何度も読み返し、その時を思い出していました。
ワークを思い出して覚える
というよりも、
レイチェルに直接シェアしてもらった、その時の体験や自分の体感を思い出していた
と言えるでしょう。
それでも、
「間違えないかしら」
「ちゃんとできるかしら」
という、ティーチャーとしてのニーズがたくさん出てきます。
でも、今の私はそれに気づくことができるようになりました。
そこには毎回、面白い気づきがあります。
今回もその「罠」に気づいて(笑)
AFP創始者のレイチェルの言葉を、たくさん思い出しました。
私は、何よりも私が楽しんでやりたいのだと、
AFP認定ティーチャーとしての大事な「おいしさ」の一つを味わいつつ、
当日も「こんなニーズが出てきたの!」と、ありのままをメンバーのみんなに伝え、
オープンにリラックスして、
(そりゃ、ちょっと緊張もあったけどね、笑)
初めてのレベル2のワークを私自身も充分に楽しんでシェアしました。
もちろん、みんなも楽しんでくれました。
ROSEのメンバーは、一人ひとりがその人らしく、さらに綺麗になっていて、存在感により深みを増していました。
嬉しいね。
同じ女性として、一人の人間として、
他の誰かの美しさ(外見・内面ともに)を見ることができる、
それを愛おしく、嬉しく感じ、ともに歓ぶことができる。
これはAFPを続けている女性として、大きなギフトのひとつです。
互いの美しさに、心からYESを言うことができる、
自分の美しさすら、心からYESを言うことができる、
そういう女性が、美しくないはずがないのです。
ありのままの姿の美しさを見る力を思い出し、身につけた女性は、
繊細でいながら強く、しなやか。
パワフルでフェミニンな女性が集っている場は、
ジャッジも自己卑下もなく、アドバイスすらなく。
安心していることができるのです。
3月20日の春分の日から、隔週日曜日を3回、3weeksのクラスを開催します。
春闌満、桜が咲く頃
桜の花のように、自分の美しさを繊細に、凛と咲かせます。
今回はごくごく少人数ですすめます。
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