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ひらがな、たった5文字で起こったこと

1週間に渡る、神戸・六甲でのAFPティーチャートレーニング レベル2の再受講を終え

 

大阪に2日間ほど滞在し、さきほど東京に着きました。

 

 

 

順番から言えば、ティーチャートレーニングのことを「書くべき」なのだろうけれど

 

この「べき」ではなく「書きたい」という望みになるまで、もう少し待っています。

 

 

 

きっと書き出したら止まらないんだろうな(笑)

 

沢山たくさん、伝えたいことがあります。

 

でも今はジャンプしないで、もう少しチャージしたい。

 

こんなことも、AFPは教えてくれます。

 

 

 

(阿倍野は高層ビルとチンチン電車、新旧が共存する魅力的な街)

 

大阪にいる間、定番のきつねうどん(らぶ)

 

そして今回は、東京では味が濃すぎて合わない親子丼も

 

関西風の味付けでとても美味しくいただきました。

 

 

ティーチャートレーニングで一緒だった大好きな関西人の友達が

 

「懐かしのKYKで、とんかつ食べてん♪」

 

と、写真とともにメールして、私を誘惑してきました。

 

もう1泊したら食べてたな・・・

 

 

 

ほかにも、同じくティーチャートレーニングで一緒だった大好きな友達が

「宝晶にならって、大阪できつねうどんを食べたよー」

と、知らせてくれました。

 

嬉しいなぁ~

 

 

 

他にもいっぱい美味しいものがある中で

 

私のことを思い出して選んでくれたのがね

 

とっても嬉しいんです。

 

ありがとう。

 

 

(あべのハルカスは夜見るとちょっと要塞っぽい)

 

 

今回、大阪にいる間に、久しぶりに元夫と電話で話しました。

 

互いに、ほんのわずかのギクシャクを感じながら話を終え、電話を切るとき、

 

 

 

「うん、ほな、またね。」

 

 

 

私は彼にそう言っていました。

 

意識することなく、とても自然に。

 

 

 

ぜんぜんたいした話じゃなくて、たかだか挨拶の話です。

でも、とても嬉しかった。

 

 

 

一時は憎み嫌っていた人に

 

 

「またね」

 

 

って、次とか、続きを、私から差し出している。

 

 

 

言った途端、二人の間の空気がとても軽くなったのを感じました。

 

彼も心なしか嬉しそうでした。

 

 

 

 

別れたとはいえ、とても優しく男らしい

 

そして最高にいい父親でい続けてくれる彼の幸せを

 

心から願っていたつもりだったけれど。

 

 

 

私が、彼を、私自身を、許すことができていないところが

 

まだあったんだなぁ。

 

 

 

 

「ほな、またね。」

 

 

 

ひらがな、たった5文字の

 

こんなひと言で、人が救われる。

 

 

 

言葉っておもしろい。

 

素敵。

 

 

 

またさらに、幸せになりますように。

 

彼も、その周りにいる人たちも。

 

 

もちろん、私も。

 

 

 

 

今日すぐには会えないけれど

 

私の最愛のパートナーが、両手をひろげて待ってくれています。

 

それを感じるだけで、とても心が豊かに満たされます。

 

 

 

ほな、またね。

 

 

 

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