宮本から君へ
宮本から君へ
90年代「モーニング」に連載されていた
新井英樹さん作の同名の漫画が
テレビ東京でドラマ化されて毎週放映中です
懐かしい・・・
何がって
私が長年過ごした会社がストーリーのモデルになっているから
東京が舞台なのに 元が大阪の会社だからか 関西人が多いからか
あのドラマの通り のんびりした会社でした
ああ……この役はきっとあの人がモデルだなーってわかる人もいて
さらに楽しんでます
前の旦那さんらしき人も登場してます
前回のストーリーに 別製ファイルのデザインとか版下とか出てきて
別製! 版下!
もう涙ぐむほど懐かしい響き・・・
オマケに登場人物のセリフ
「そのデザイン、実はわたしの初仕事なの。」
私の初仕事も思い出しちゃった
売れたんだなー またコレが
若い頃のわたしは 生意気だけは宮本君に負けない
怖いもの知らずのデザイナーでした
↓ 若いわ……笑
それにしても 宮本役の池松壮亮くんがあまりにイメージぴったりすぎて
感情移入してしまいます
みんな元気かなー
そういえば「昔を懐かしむ気持ち」が出てきたときって
今の自分の現実が急速にレベルアップしたり
現状の生活が大きく変わっていったりする前触れなのだそうですね
うん まさしく♪
いつの間にか 平成も30年経ってしまった今だからこそ新鮮に映る
もどかしくてイライラして暑苦しくてうっとうしいドラマです
(褒めてます)